DocBase

DocBase_HPキャプチャ
画像引用元:DocBase公式HP(https://docbase.io/)

DocBaseは、リッチテキストとマークダウン記法に対応しており、スピーディにコンテンツを作成できるツールです。

ここでは、マニュアル作成ツール「DocBase」の特徴や導入事例、料金プランを調査しまとめました。

DocBaseの特徴

DocBaseの特徴や料金を示した図

リッチテキストとマークダウン記法に対応

一般的なマニュアル作成ツールはリッチテキストに対応していますが、DocBaseは従来のリッチテキストに加えてマークダウン記法に対応しています。マークダウン記法はスピーディにコンテンツを作成できるので、デジタルツールに慣れている方に適しています。

一方、2つの記法を同時に利用できるハイブリッドエディターも搭載。マークダウン記法(リッチテキスト)でコンテンツを作成しながら、もう片方の表示状態をリアルタイムにチェックできます。

1つページを複数人で編集できる

DocBaseは、1つのページを複数人で同時に編集できる機能も搭載しています。チームメンバーで編集すればマニュアル作成効率が高まるうえ、一人ひとりの負担を軽減することが可能。情報の記入漏れや重複なども防げます。

なお、編集内容がはリアルタイムに反映されるほか、メンバーのカーソル移動まで可視化されるのが特徴。カーソルまで逐次チェックできるため、編集の衝突が起こる心配もありません。

公開範囲の設定や外部共有も簡単

DocBaseは公開範囲も柔軟に設定できます。公開範囲はグループ単位で選べるため、マニュアルを閲覧できるメンバーを限定することも可能。一方、複数のグループを設定できますので、部署・部門単位でのマニュアルを公開することも不可能ではありません。

また、メンバー以外にマニュアルを見せたい場合は外部共有も可能です。パスワードを設定すれば、情報漏えいのリスクも抑止できます。

DocBaseの導入事例

不動産事業者向けWebサービス開発
社内でバラバラになっていた情報を集約できた
株式会社いい生活
導入前の課題
情報共有をうまくできていなかった
  • 社内でストックしたい情報があっても、チャットツールを使用することで情報が流れてしまっている
  • それぞれがバラバラに情報を持っていることから、共有ができないという課題があった

導入の決め手
一般ユーザも使いやすい点
  • マークダウンが使用できる、さらに一般ユーザーでも抵抗なく使える
  • コストも魅力的に感じた
実感している効果
社内の情報を集約でき、情報共有の場ができた
  • 社内のストック情報の集約が可能になった点、さらに部署を超え情報共有の場を提供できた
  • オンボーディングをスムーズに進めることが可能になった
資産運用コンサルティング事業
社内ルールの集約と属人化の解消を実現
大和財託株式会社
導入前の課題
必要な情報が探しにくい状態
  • 社内のどこにどのような情報があるのかがわからない状態だった
  • システムにトラブルが発生した際の対応に時間がかかってしまっていた
導入の決め手
情報の見やすさ・探しやすさ
  • 情報が見やすく探しやすいことからDocBaseの導入を決定
実感している効果
社内ルールの集約と属人化の解消
  • バラバラになっていた社内ルールなどの集約を行えたことや、属人化が解消できた
  • システム障害対応を効率的に行えるようになった
情報
チーム力向上
株式会社いい生活
導入前の課題
情報共有のためのツールが必要
  • ストックしたい情報の適切な置き場所がなく、各自がバラバラに情報管理を行っていたため、情報共有のためのツールが必要となっていた。
導入の決め手
他ツールと比較して決定
  • マークダウンが使えてエンジニアでなくても書きやすい点や料金プランに魅力を感じ、他ツールとも比較した結果導入を決定。
実感している効果
チームとしての共有場所ができた
  • チームの形にあった情報共有の場を提供できるようになっており、これまで現場に任せないといけなかったオンボーディングについてもDocBaseを中心に回せるようになった。
不動産
暗黙知をマニュアル化
大和財託株式会社
導入前の課題
社内文化が醸成されていなかった
  • そもそも社内で記録を残す文化が醸成されておらず、新入社員が不便さを感じることが多かったため、マニュアル整備が必要となっていた。
導入の決め手
使いやすさが決め手
  • 担当者が前職で使っていたソリューションであり情報が見やすく探しやすいということを実感していたことから今回も導入を決定。
実感している効果
みんなで見られる環境を実現
  • 他メンバーはそれぞれエクセルなどで各自環境構築マニュアルを作っていたが、マニュアルを一つに統一したいと考えていた。みんなで見られるようにした結果、今後人が増えても安心できるようになった。
メディア
より技術を高め合える環境を
スカパーJSAT株式会社
導入前の課題
非効率の改善を目指して
  • これまでツールらしいツールを使っていなかったことから、現場が非効率な状態に慣れてしまっていたが、この効率改善を実現するために導入を検討。
導入の決め手
使いやすさとコストの低さ
  • 他サービスと比べてコストが低く、将来的にメンバーが増えても対応できそうな点に加え、マークダウンの入力補助やタグ・グループの権限分けなどの使いやすさから導入を決定。
実感している効果
蓄積・検索の時間が大幅に減った
  • 情報の保存場所を整理する時間が大幅に減り、必要な時にすぐ見つけられるようになった。また、他人がまとめた知識がメモとして可視化されるようになり、今まで知りえなかったノウハウも共有が可能に。

導入事例のある業界

DocBaseの導入事例を見ると、幅広い業種で導入されているツールであることがわかります。また、導入によって社内の情報を共有したい、属人化の解消をしたい、教育にかかるコストの削減をしたいといった課題を改善している企業が多いことから、上記のような要望を持った企業はぜひチェックしておきたいツールと考えられます。

DocBaseは…
複数人で同時編集できるツール

DocBaseは、複数のメンバーで1つのページを同時に編集できるマニュアル作成ツールです。編集はリッチテキストとマークダウン記法に対応しているため、自分の使いやすい方法でページを編集できます。公開範囲も柔軟に設定できるほか、外部への共有も可能です。

このサイトは、マニュアルを作っても使われない・伝わらない状態を解決すべく、浸透するマニュアルが作れるおすすめのツールをまとめたサイトです。「問い合わせ対応」「ノウハウ共有」「新人の教育」の用途別に適したツールを紹介していますので、ぜひご覧ください。

DocBaseの操作画面イメージ

DocBase_HPキャプチャ
画像引用元:DocBase公式HP(https://docbase.io/)

ページ編集時の操作画面イメージです。DocBaseは、リッチテキストとマークダウン記法に対応したハイブリッドエディターを搭載しています。画像のように、2つの記法でページを編集することが可能です。

DocBaseの料金

スターター 990円
ベーシック 4,950円
レギュラー 9,900円

プランの詳細

プラン名 月額費用 ユーザー数 ストレージ容量
無料トライアル 0円
開始から30日間
無制限 無制限
スターター 990円/月 3人 3GB
ベーシック 4,950円/月 10人 10GB
レギュラー 9,900円/月 30人 30GB
ビジネス 21,450円/月 100人 100GB

ビジネスプランはユーザー数100人ごとに22,000円・100GBの加算。3,000人を超えるばあは別途問い合わせが必要です。

料金シミュレーション

ユーザー数20人、レギュラープランで利用すると仮定した場合の料金シミュレーションは下記の通りです(レギュラープランの場合、ユーザー数上限は30人となっています)。

月額費用 9,900円
年間のトータル費用 118,800円

DocBaseの機能

メモ作成・編集

メモを作成する際には、マークダウン、リッチテキストいずれも使用が可能なので、デジタルツールを得意とする人もそうでない人も、気軽に利用できます。また、マークダウンもリッチテキストも同時に使用できるハイブリッドエディターも搭載されています。

同時編集機能

ひとりだけではなく複数人で同時にメモを編集するための機能です。メンバーでメモを作り上げることによってひとりひとりにかかる負担を分散できる点に加えて、情報の取りこぼしを防げます。例えば、アイデア出しや議事録の作成を行う際に活用できます。

画像のペイントモード

画像に対して、テキストや矢印、モザイクなどを配置できる機能です。画像編集専用のソフトを立ち上げなくても、文書作成と画像編集を行える点はメリットのひとつといえます。こちらの機能により、マニュアルや手順書の作成をスムーズに行えるようになります。

差し込み機能

ワンクリックで他のメモを参照できる差し込み機能も提供されています。簡単に情報を再利用できるため、さまざまなアイデアを取り込みながら効率的なドキュメント作成が行えます。

公開範囲設定

DocBase公式HP
画像引用元:DocBase公式HP(https://docbase.io/)

グループ機能でメモの公開範囲を簡単に設定できます。作成したメモは複数のグループへの公開が可能なので、情報を公開する範囲を柔軟に決定することが可能です。

編集履歴

編集の履歴を残し、後から確認ができます。「誰がどこを編集したのか」といった点も、編集履歴を利用することで確認が可能。さらに、編集履歴機能を使用することでメモの復元を行えますので、前のバージョンに戻したい、といった時にも便利です。

既読メンバーの表示

「誰がメモを確認しているか」という点を確認できる機能です。メモを閲覧したメンバーのアイコンが一覧で表示されるため、メモを読んでいるメンバーをひと目でチェック可能です。

テンプレート

テンプレートを利用したメモの作成が可能なので、作業の手間を削減できます。テンプレート機能では、日付やユーザー名など編集のオプションも豊富に用意されています。

チャットサービス連携

DocBase公式HP
画像引用元:DocBase公式HP(https://docbase.io/)

Slackやチャットワーク、Google Chat、Microsoft Teamsなど、さまざまなチャットサービスとの連携機能も提供されています。通知するアクティビティの選択ができるため、必要な情報のみをリアルタイムで受け取れますし、情報を見逃すといった状況を防げます。

シングルサインオン

DocBaseは、シングルサインオンでのログインにも対応しています。Azure Active Directoryなど、SAML2.0に対応しているIDプロバイダーを利用することによって、より使いやすい環境にできます。

検索機能

必要な情報を探したい場合には、キーワードやグループ、タグといったように、さまざまな条件での検索を行えます。検索対象には、PDFやExcelなどの添付ファイルも含まれるため、欲しい情報が検索しやすくなっています。

外部共有

チーム以外の人にもメモを共有できる、外部共有機能も提供されています。メモの共有を行う際に、必要な人だけが情報を見られるようにパスワードの設定を行うこともできます。

マルチデバイス

PCだけではなく、スマートフォンやタブレットを利用して閲覧・編集を行うこともできます。移動中の空き時間や現場にいる時、社外に出ている時などにも気軽に情報共有を行えます。思いついた時に共有できるため、共有のし忘れを防げます。

DocBaseのセキュリティ対策

ISO27001の認証取得に加え、データ・通信の暗号化やAWSと同等のファイヤーウォールによるアクセス制限を敷いています。

毎日のバックアップも怠らず、年に1回の脆弱性診断を行うなど、セキュリティ対策に力を入れています。 さらに有料オプションを導入することでより強固なセキュリティパッケージが追加されます。

DocBaseの連携できる主なサービス

DocBaseの運営会社情報

運営会社名 株式会社クレイ
本社所在地 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-6-10 富士パームビル9F
電話番号 0422-26-9771
公式HP DocBaseサービスHP:https://docbase.io/
運営会社公式HP:https://kray.jp/
【目的別】
マニュアル作成ツール
おすすめ3選

マニュアル関連でありがちな課題に沿って、目的別におすすめのマニュアル作成ツールをまとめました。ツール選定で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

社内の問い合わせを
減らしたい
COCOMITE(ココミテ)
問い合わせが減らない
問題を解決するツールは
COCOMITEココミテ

社員に使われるマニュアルで
問い合わせを生まない

あえてフォーマットを固定化し、誰が作っても体裁が揃うことで均一的な見やすさを実現!マニュアルの作り方研修等の豊富なサポートメニューで、利用者に使われるマニュアルができます
ナレッジ投稿を
活発にしたい
トースターチーム
ノウハウが集まってこない
問題を解決するツールは
トースターチーム

自発的なノウハウ共有
活発になる

投稿の作成で、投稿者にポイントが加算、ランキング形式で掲載する機能あり!組織への貢献度合いが可視化されることによって投稿意欲があがり、ナレッジ投稿が活性化されます
新人教育の
ばらつきを減らしたい
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