UMU

UMU_HPキャプチャ
画像引用元:UMU公式HP(https://umujapan.co.jp/)

UMU(ユーム)は、AIがパワーポイントから動画を作成する機能や、組織内学習に必要なコンテンツを組み込める機能を搭載したツールです。

ここでは、マニュアル作成ツール「UMU」の特徴や導入事例、料金プランを調査しまとめました。

UMUの特徴

UMUの特徴や料金を示した図

ファイル・ドキュメントを組み合わせたページを作成可能

UMUでは、ファイルやドキュメントなどの情報資産を組み合せ、簡単にページを作成できる機能を用意しています。テキストや画像を使ったブログ形式のコンテンツはもちろん、使い方を明記した図説も作成が可能。対応しているファイル形式も豊富で、さまざまなファイルをアップロードできます。マニュアルの補助資料や、教育研修で利用する学習教材などを一元管理可能です。

ビデオ式コンテンツをAIが自動で作成

UMUでは、AIを使って動画コンテンツを自動で作成できる機能を提供しています。動画コンテンツを作成する場合、通常は動画作成編集ツールを用いて作業を行います。一方、UMUの場合はテキストコンテンツや写真があればよく、後はAIが自動で作成するのがポイント。機材や動画作成・編集ツールを用意する必要もありません。もし動画の教育コンテンツが必要な場合でも、UMU上で作成することが可能です。

メンバーと意見交換できるディスカッション機能

UMUでは、メンバー間で意見交換可能なディスカッション機能も用意されています。ディスカッション機能は参加者・学習者の発言を一元管理できるほか、回答を一覧で確認することが可能。返信機能や「いいね」機能もあるため、議論や意見に対する意思も表明できます。また、収集した回答はExcelでダウンロードできるので、意見を精査・評価することも可能です。

UMUの導入事例

不動産情報サービス
さまざまな工夫により自発利用率が2年で80%に
アットホーム株式会社
導入前の課題
集合研修が難しい状態だった
  • 全国に営業所があるために集合研修が難しかったこと、さらに受講管理ができていない点が大きな課題となっていた
導入の決め手
自己学習を推進可能な環境を整備できる
  • 時間・場所を選ばずに自己学習を推進できる環境を整備できる点、既にある動画・問題集を再編集せずに移行できる点が大きかった
実感している効果
2年ほどで利用が定着した
  • コンテンツを増やし、導入から2年で月間平均利用率が80%に。さらに「UMAが自分の活動に役立っている」と感じている社員が多数
物流
オンライン研修を実施するとともにコミュニケーションも促進
日本通運株式会社
導入前の課題
研修や学習をオンライン化する必要があった
  • 研修・学習についてオンライン化の必要性を感じていたが、実際のオンライン研修は受講者が画面を見ているだけだったため、より良い研修ができるツールを探していた
導入の決め手
掲載できるファイルの制限なし
  • 掲載可能なファイルに制限がないこと、社員以外も見られる点などに魅力を感じたために導入を決めた
実感している効果
コミュニケーションにもつながっている
  • 問題なく研修を実施。さらにディスカッション機能やアンケート機能の活用によって、コミュニケーションの機会を作ることもできている
製薬・医薬
具体的イメージを持てる研修体制に
ASP Japan合同会社
導入前の課題
現状の教育体制に限界
  • 自己学習はこれまでインプットが中心で、質問やプレゼン練習などのアウトプット機会が不足。資料をドライブにアップするだけでは学習状況の把握もできず、参加意欲や学習効果に限界があった。
導入の決め手
設計のしやすさに好印象
  • オンライン研修において、従来のツールで一方的に話すだけではいけないと考えており、自分たちで作り込まなくても既存の研修から設計しやすい点に魅力を感じて導入を決定。
実感している効果
工数の削減と生産性向上を実現
  • 受験生一人当たりのアウトプット数は約25倍に増加し、講師の生産性は2倍以上に向上。講義に費やす時間は約80%削減に。営業スキルの向上も確認され、話し方の改善や練習の効果が発現。
物流
一人ひとりに合わせた育成への取り組み
ヤマト運輸株式会社
導入前の課題
偏った研修内容に
  • 社員一人ひとりのキャリア志向や経験、スキルを把握できておらず、役職候補者は既存コンテンツ・興味のあるコンテンツだけを見に行く環境となっていた。また、集合研修は日程によって参加できない人もいた。
導入の決め手
次世代のリーダー育成を目指して
  • 次世代の経営リーダー候補を選抜する事、候補者をしっかりモニタリングしていく事、個別に育成の機会を付与していく事の3つの視点を持ち、UMUの運用を推進。
実感している効果
能動的に学習に取り組めるように
  • アセスメントの結果をもとに適材適所の配置を実現することができ、役職者候補は課題を自身がしっかり把握したうえで個々の学習に取り組めるようになった。受講者に対してリアルタイムでフィードバックできる仕組みも構築。
小売
その場限りを超えた学びを実現
株式会社ツルハホールディングス
導入前の課題
一方通行の研修に
  • 研修で学んだことを現場や実務に活かされているかきちんと把握できておらず、その場限りで一方通行の研修になってしまうことが常態化していた。
導入の決め手
担当者の人柄と理念がマッチ
  • UMUの担当者の著書や人柄が決め手になり導入を決定。困っている人を助けたいという思いから店舗を増やしている当社の理念ともマッチしたことが導入の一因に。
実感している効果
研修が効果的に
  • リアルタイムで受講者の感想が見えるようになり、効果が分からない不安が解消。いいねやコメントを見て次の研修に活かせる環境も実現。時間内に答えられる質問には限りがあったが、今では研修後にすべての質問や悩みに回答できるようになり、販売実績が上がる受講者も増加。

導入事例のある業界

UMUは非常に幅広い業界で導入されているツールです。オンラインでの研修・学習環境の整備を行いたいという要望から導入している企業が多く見られますが、さらにツールの活用によりコミュニケーションの機会を創出できたという事例も。インプット中心の研修からアウトプット中心の研修を行うことによって、より業務に活かせるスキルや知識を身につけられる点もポイントといえます。

UMUは…
効率的にマニュアルを作成可能

UMUは、テキストや画像、各種ファイルなどを組み合わせて簡単にマニュアルを作成できるツールです。AIが動画を自動作成する機能もあるため、動画コンテンツを用いたマニュアルの作成に適しています。またディスカッション機能も搭載しており、組織やチームで意見交換することも可能です。

このサイトは、マニュアルを作っても使われない・伝わらない状態を解決すべく、浸透するマニュアルが作れるおすすめのツールをまとめたサイトです。「問い合わせ対応」「ノウハウ共有」「新人の教育」の用途別に適したツールを紹介していますので、ぜひご覧ください。

UMUの操作画面イメージ

UMU_HPキャプチャ
画像引用元:UMU公式HP(https://umujapan.co.jp/input/)

ブログ形式のコンテンツ作成画面です。テキストや画像などを追加するだけでマニュアルを作成できます。外部リンク機能もあるため、必要に応じて外部ページへ誘導することも可能です。

UMUの料金

チーム版 月3,600円/1アカウント(税込)
エンタープライズ版 別途問い合わせ

料金シミュレーション

チーム版、20アカウントで利用すると仮定した場合の料金シミュレーションは下記の通りです。

月額費用 72,000円
年間のトータル費用 864,000円

UMUの機能

AIビデオ

UMU公式HP
画像引用元:UMU公式HP(https://umujapan.co.jp/input/)

生成AIによって動画学習コンテンツを自動生成できる機能。動画の作成にかかる手間や時間を削減できます。仮想の講師が本当に話しているかのようにAIが原稿を読み上げる形でコンテンツを作成していきます。文章のみのコンテンツや、PowerPointのスライドと組み合わせた形でのコンテンツも作れます。

AIチャットボット

AIが対話や質問の投げかけの相手となり、対話練習を行える機能です。現場のシーンに応じた詳細なシナリオ設定を行うことによって、成果につながるスキルの定着を目指します。こちらの機能により、時間・場所に左右されずAIを相手にして実践的な練習を積めます。

インプット機能

社内に蓄積されているドキュメントや動画などの資産を活用可能。UMU上で音声スライドや動画、ファイル、文章などのコンテンツを作成できます。例えば動画を作成する場合には、既にある動画コンテンツやスマートフォンで撮影した動画をアップロードするのみで動画コンテンツ化が可能です。

アウトプット機能

アンケートや出席確認、質問、ディスカッション、画面共有機能、課題などさまざまな機能を提供。また、簡単に試験を作成・実施でき、研修の理解度確認にも活用できます。

質問・ディスカッション

学習者による質問やディスカッションにて意見を共有することにより、新たな気づきや学びにつなげられます。参加者や学習者の意見を収集し、学習者同士が互いに「いいね」「返信」を行うことによって学び合えます。

課題・試験

学習した内容の理解度を確認できる機能。課題機能により学習者の課題を集められるため、アウトプット学習を促せます。提出された課題は採点・フィードバックも行えます。また、試験機能では簡単に試験の作成や実施が可能。結果を即集計でき、リアルタイムに試験結果の共有やエクスポートできます。

ラーニングマップ

企業内におけるキャリアプランや評価制度を結びつけることで学習プランの設計ができる機能です。それぞれのスキルやボジションなどから、個別化された学習の提供につなげられます。学習者は「現在の自分の位置」と「必要な学習」の把握が可能です。

アセスメント機能

学習者の能力評価や学習効果の評価を行える機能です。講師から学習者への評価をつけるほか、学習者が自己評価を行えます。学習者のアセスメント結果が基準を下回った場合には、足りないスキルを補強できるように自動で学習の割り当てが可能です。

UMUのセキュリティ対策

UMUでは高水準のプライバシー・セキュリティ基準を設けており、様々な国際機関の認証を受けています。

公式サイトで確認できるだけでもSO/IEC 27001、ISO/IEC 27017、ISO/IEC 27018、ISO/IEC 27701、SOC 2 Type II、CMMI 3、GDPRと7つの認証を取得済みです。

UMUの連携できる主なサービス

UMUが連携できるサービスについて、公式サイトに記載されていませんでした。

UMUの運営会社情報

運営会社名 ユームテクノロジージャパン株式会社
本社所在地 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18F
電話番号 03-4400-7419
公式HP UMUサービスHP:https://umujapan.co.jp/
運営会社公式HP:https://umujapan.co.jp/
【目的別】
マニュアル作成ツール
おすすめ3選

マニュアル関連でありがちな課題に沿って、目的別におすすめのマニュアル作成ツールをまとめました。ツール選定で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

社内の問い合わせを
減らしたい
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問い合わせが減らない
問題を解決するツールは
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社員に使われるマニュアルで
問い合わせを生まない

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自発的なノウハウ共有
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投稿の作成で、投稿者にポイントが加算、ランキング形式で掲載する機能あり!組織への貢献度合いが可視化されることによって投稿意欲があがり、ナレッジ投稿が活性化されます
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