Qast

Qast_HPキャプチャ
画像引用元:Qast公式HP(https://qast.jp/)

Qastは、企業のナレッジマネジメントを目的としたツールです。組織の中に個人の知識や経験が埋もれてしまわないように社内の情報をひとつに集約して、必要な時に必要な情報へ素早くアクセスできるようになります。

こちらの記事では、Qastの特徴や実際に導入した企業の事例、機能、料金などについて調査し、まとめています。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

Qastの特徴

Qastの特徴や料金を示した図

情報共有を促すさまざまな仕組みがある

ナレッジマネジメントに特化したツールであるQastには、組織の知を循環させることを目的としたさまざまな機能が用意されています。例えば、ナレッジを持つ人が自主的に投稿可能な「メモ機能」や、わからないことや困っていることを引き出す「Q&A」や「こましり」となどニーズを起点としたナレッジ共有によって、投稿を促せます。

そのほかにも「ユーザータグ機能」を用いることによって、社内の誰がどのような内容に詳しいのかがわかるため、ナレッジの共有がしやすくなるなど、共有を促す仕組みが多く提供されています。

必要な情報に素早くアクセスができる

社内の情報はさまざまな部署などに分散しがちですが、Qastを用いることによってひとつに集約ができ、必要な情報にアクセスしやすくなります。さらに、情報を共有する場合も心理的な安全性を担保しながら部署横断での情報共有を可能にすることによって、組織の生産性を高めていきます。

また、Qastは高度な検索性を持っているため、ITリテラシーに左右されず、自分が探している情報に素早くアクセスができる点もポイントといえます。

Qastの導入事例

マーケティング事業
部署を横断した形での情報の一元化を実現
株式会社デジタルガレージ
導入前の課題
社内でのナレッジ共有の活発化
  • 事業部の情報を一元化して、ナレッジ共有をより活発に行いたかった
  • 更新に手間がかかるツールだと、導入しても使われなくなるという課題があった
導入の決め手
使いやすさが選定の決め手に
  • 誰にでも使いやすいデザインや投稿のしやすさが決め手になった
  • 優しい色合いも好評
実感している効果
社内のあらゆる情報を集約できた
  • さまざまなナレッジが共有されるようになった
  • 社内からは「知りたい情報が載っているため毎日のように使っている」という声も
学習塾・予備校の経営
ノウハウの属人化を解消し、ナレッジが自然と蓄積される環境に
株式会社日本エルデイアイ
導入前の課題
ノウハウの属人化が起こっていた
  • ノウハウの属人化により、スタッフ間でパフォーマンスに差が出ていた
  • 指導のノウハウや業務のノウハウなどの情報共有を行う必要があった
導入の決め手
ITの知識がなくても使いやすい
  • シンプルなUIナレッジマネジメントに特化している点
  • 該当のナレッジがすぐに見つけられる検索性の高さ
実感している効果
ナレッジが自然に蓄積
  • 社員のナレッジを引き出し、活用できる状態になった
  • 異動の際の引き継ぎもしやすくなった
医療・整骨院
全体での情報共有が可能に
スマイルアンドサンキュー株式会社
導入前の課題
情報が点在
  • 情報が点在しているために、伝わって欲しい情報が社員全体になかなか伝わらない
  • スタッフが聞きたいことがあっても誰に相談・質問したらいいのかがわからない状況
導入の決め手
スコアのランキング機能
  • インターフェイスがシンプルだった点
  • スコアのランキング機能があり、情報共有の社内貢献度などが可視化できる
実感している効果
情報共有が可能になった
  • 情報の全体共有ができるようになった
  • わからないことがあってもQastであればすぐに質問ができる状況になった
IT・開発
気軽にさまざまな情報を入れることで自己解決を促進
株式会社ユーザベース
導入前の課題
ナレッジ共有のための仕組みづくり
  • ナレッジを共有する仕組みの構築ができていなかった
  • ナレッジを蓄積するため最適なツールが見つけられなかった
導入の決め手
気軽に投稿ができる
  • 気軽に使用できる
  • さまざまな形で投稿ができる点
実感している効果
業務の効率化につながった
  • 情報の一覧性が高く、自己解決を促すことができている
  • 1日に何度もあった確認のやりとりにかけていた時間を削減できている
小売 / フィンテック
グループ全体の自己解決を促進
丸井グループ
導入前の課題
必要な情報にたどり着けない
  • 人事異動のたびにシステムに関する問い合わせが担当部門に集中していた
  • マニュアルが用意されていたものの、欲しい情報にスムーズにたどり着けない状況だった
導入の決め手
シンプルな点
  • シンプルなシステムである点
  • メールアドレスがなくても使用できる
実感している効果
自己解決を促進
  • 検索性が高くなり、必要な情報が探しやすくなった
  • わからないことはまずはQastで調べるといったように、自己解決を促進できた

導入事例のある業界

製造業・メーカーや不動産、教育など幅広い業界で活用されているツールです。導入事例を見ると、「使いやすさ」や「シンプルなユーザーインターフェース」を導入の決め手として挙げている事例が多いため、多くの人にとって利用しやすいツールであることがうかがえます。また、導入前の課題としては、社内でのナレッジの共有情報の集約といったものを挙げている企業が多いため、情報が集約できていない点が課題となっている企業はチェックしておきたいツールといえます。

Qastは…
社内のナレッジを広く共有できるツール

Qastは、社内のナレッジを集めて共有することにより、「社内ツールで検索しても必要な情報やファイルなどにたどり着けない」「情報・ノウハウを持つ人が忙しく、他に誰に聞けばいいかわからない」「部署や職種ごとに情報が分断されているので業務に手戻りが発生する」などの課題を解消できるツールです。ノウハウや知見も可視化し、誰もが活用できる状態にできるため、業務改善にも役立てられます。

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Qastの操作画面イメージ

Qast_HPキャプチャ
画像引用元:Qast公式HP(https://qast.jp/news/20240305/)

上の画面は、メモを作成する際の画面です。シンプルでわかりやすい画面設計もQastの特徴のひとつとなっています。そのため、年齢層や職種、それぞれのITリテラシーに左右されず、誰もが直感的に操作できるようになっており、全社での利用も可能です。

Qastの料金

初期費用 記載なし
スタンダード 記載なし
ビジネス 記載なし
プロフェッショナル 記載なし
プレミアム 記載なし

プランの詳細

プラン 基本サービス料金
(月額)
基本サービス料金
(年額)
1ファイル容量 専属コンサルタント
スタンダード 記載なし 記載なし 50MB -
ビジネス 記載なし 記載なし 250MB 500ID〜
プロフェッショナル 記載なし 記載なし 250MB 400ID〜
プレミアム 記載なし 記載なし 250MB 300ID〜

追加オプション

追加オプションに関する記載はありませんでした。

Qastの機能

Q&A

Qast_HPキャプチャ
画像引用元:Qast公式HP(https://qast.jp/function/)

社内での疑問と回答を全員でナレッジとして共有できる「社内版知恵袋」。同じ疑問を持っている人が検索することによって情報を見つけられるため、同じ質問に何度も対応する手間を省き、生産性の向上を目指せます。匿名での質問も可能です。

メモ

Qast_HPキャプチャ
画像引用元:Qast公式HP(https://qast.jp/function/)

ノウハウや情報を持っている人が自発的に記事を作成して投稿することもできます。また、メンバーが気づいたことや議事録、マニュアルといったように、幅広く活用できる機能です。さらに、外部ツールで作成されたファイルも、Qastのメモに添付すれば検索対象にできます。

こましりbox

Qast_HPキャプチャ
画像引用元:Qast公式HP(https://qast.jp/function/)

業務を行う上で「困っていること・知りたいこと」について、匿名・200文字以内で投稿が可能な機能です。特定のメンバーに向けて「こましり」を解決するためのメモの投稿をリクエストできます。各人の困っていることや知りたいことの解決により、ナレッジの蓄積を行えます。

プロフィール

簡単なプロフィール文や所属部署、経験してきた業務、これまで投稿したナレッジなど、人となりを表す「ユーザータグ」を見られる機能です。「社内の誰がどんなことに詳しいのか」「どんな人なのか」がわかるため、質問・回答などのコミュニケーション活性化につなげられます。

ワークスペース

拠点・部署ごとの専用ワークスペースを作成し、そこのメンバーのみに向けてナレッジをシェアできます。特に大規模な組織などでは、「全社に見られるのは抵抗を感じる」といった場合に便利な機能。検索対象には含まれることから、情報が完全に閉じるわけではないのもポイントです。

ダッシュボード

閲覧数・投稿数・ログイン数など活用状況や、どのような投稿が多く見られているかなどを把握できる機能です。定量的な数値によりナレッジマネジメントの推進状況の把握や分析が可能であることから、客観的な根拠に基づき改善に取り組めます。

「Qast AI」による自動生成

生成AI技術などを活用して投稿の要約を自動生成する、探している情報の検索結果が0件だった場合に「こましり」の質問文を自動生成するといったことができます。投稿や閲覧体験を飛躍的に高める機能といえます。

同義語検索

異なるキーワードで検索した場合、同じ意味であれば同義語として検索が行える機能です。同じ意味で書かれているにもかかわらず、ワードが異なることから検索結果にヒットしないといった状況を防げるため、より情報を検索しやすくなります。

添付ファイル内検索・ファイルプレビュー

投稿内に添付されたファイルの本文も検索対象となることから、より情報の検索がしやすいといえます。さらに、Qastの投稿内でファイルを開かずに中身をプレビューできる機能も搭載しています。

タグ自動付与・タグ検索

AIや機械学習の技術を活用し、投稿内容を分析して内容に合ったタグを自動付与する機能です。手動でタグ付けを行う手間を省きつつタグが付与された投稿が増やすことができます。また、タグの選択により必要な情報へのアクセスができます。

回答リクエスト・メモリクエスト

質問の投稿を行う際に、回答をお願いしたい人やグループなどにリクエストを行える機能です。また、「こましり」が投稿されたときに、その内容についてメモを投稿してほしい人やグループにリクエストを送ることもできます。この機能により、誰にも回答されないといった状況を防げます。

ユーザータグ

メンバーが知見を持っている業務や人となりがわかる特徴などをタグとして登録し、ユーザーに紐づけられる機能です。「誰がどのようなことに詳しいのか」「誰に聞けば解決できるのか」などがわかるため、問題の解決スピードを向上させられますし、メンバーのことがわかるためコミュニケーションの活性化にもつなげられます。

Teams / Slack連携

チャットツールのTeamsやSlackとの連携が行える機能です。有益なナレッジがチャットツールに投稿された際には、簡単な操作でQastに投稿してタグを付与しておけば、情報を引き出しやすくなります。また、Qastに投稿があった場合にTeamsやSlackに通知を行うといった使い方もできます。

Azure Active Directory連携

AzureADとQastの同期によって、AzureAD上でユーザーやグループを追加・変更を行った場合にはその情報が自動でQastに反映ができます。こちらの機能により手動で情報登録・変更を行う必要がないことから、運営コスト削減・セキュリティ強化などさまざまなメリットが得られます。

IDログイン

メールアドレスのほか、社員IDを使用したログインも行えるため、メールアドレスを持っていない従業員もQastを利用できます。例えばパートやアルバイト従業員が多い企業でも有効に活用することができます。

Qastのセキュリティ対策

Qastでは、データセンターは信頼性の高いAWSを使用。また、すべての通信・情報はすべて暗号化して保存し、悪意ある第三者がアクセスした場合でも改ざんや漏洩を防ぎます。さらに、接続元のIPアドレスにてアクセス制限も可能です。

Qastの連携できる主なサービス

Qastの連携できるサービスは下記の通りです。

Qastの運営会社情報

運営会社名 any株式会社
本社所在地 東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 11F WeWork内
電話番号 03-6823-0863
公式HP Qast HP:https://qast.jp
運営会社公式HP:https://anyinc.jp
【目的別】
マニュアル作成ツール
おすすめ3選

マニュアル関連でありがちな課題に沿って、目的別におすすめのマニュアル作成ツールをまとめました。ツール選定で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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減らしたい
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社員に使われるマニュアルで
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