
作業マニュアルや手順書の作成には、テキストの作成や手順の確認、画像の用意などさまざまな手間がかかるため、業務の中で多くの時間を割かざるを得ないケースも多いかもしれません。こちらの記事では、作業マニュアルを自動で作成できるツールScribeを紹介します。ツールの特徴や導入事例、価格などをまとめていますので、マニュアル作成ツールの導入を検討されている場合にはぜひ参考にしてみてください。
Scribeは、画面操作をキャプチャして手順書の作成や共有を行えるツールです。Chromeの拡張機能と、有料プラン加入者のみが使用できるデスクトップアプリの2種類の形で提供されています。Chromeの拡張機能を使用した場合にはWebブラウザでの作業を記録することが可能。デスクトップアプリの場合にはブラウザの他の作業も記録ができます。
いつも通りの手順を実行するだけで、ステップバイステップの手順書を自動的に作成可能であるため、手順書作成にかかる負担の大幅な軽減につなげられます。
キャプチャを行った内容は必要に応じてカスタマイズできるため、よりわかりやすい手順書の作成が可能です。「テキストの追加」「スクリーンショットの編集」「機密情報の編集」など、さまざまな変更を行えます。
作成した手順書は、簡単に共有できる点もポイントです。例えばリンクを介してチームのメンバーやクライアントと共有する、会社のナレッジベースに埋め込むなどのほか、PDFファイルにエクスポートすることもできます。
Scribeは、導入により手順書などの作成の手間を大幅に削減することが期待できます。そのため、ドキュメントの作成に時間を取られており、他の業務にかける時間をなかなか確保できないなどの場合に注目したいツールであるといえます。
このサイトは、マニュアルを作っても使われない・伝わらない状態を解決すべく、浸透するマニュアルが作れるおすすめのツールをまとめたサイトです。「問い合わせ対応」「ノウハウ共有」「新人の教育」の用途別に適したツールを紹介していますので、ぜひご覧ください。



| 初期費用 | 記載なし |
|---|---|
| Basic | 無料 |
| Pro Team | 月額$15/ユーザー |
| エンタープライズプラン | 月額$29/ユーザー |
Pro Teamプランで利用した場合の月額料金、年間の料金となります(年間契約の場合は割引があります)。
| 月額費用 | $300 |
|---|---|
| 年間のトータル費用 | $3,600 |
Webベースまたはデスクトップペースの操作手順について、自動的にマニュアルを作成できます。操作手順をキャプチャする場合には、いつも通り画面を操作するのみ。例えばクリックやドラッグキーボードでの操作内容を自動で記録可能です。
操作のキャプチャを行った後、操作内容が記載されたファイルが作成されます。このファイルには操作内容が時系列で記載されているため、不要な操作を削除する、操作を並べ替えるなどして内容の整理を行えます。
AIの活用によって、さまざまなプロセスの標準業務手順書やトレーニングマニュアル、プロセスの概要などを生成可能です。
スクリーンショットから、従業員または顧客データの自動的な編集が可能。この機能によって、コンプライアンスを維持できます。
作成したマニュアルをメールで共有する、WikiやLMSに埋め込むといった作業のほか、PDFにエクスポートすることもできます。
マニュアルに会社の色やロゴを追加できます。この機能を活用することにより、自社の基準に合ったプロフェッショナルな資料作成が可能となります。
保存されているデータは、AES-256暗号化によって不正アクセスから保護されています。また、送受信されるデータは、Transport Layer Security(TLS)1.2+により暗号化されることで安全に送受信を行えます。
| 運営会社名 | Scribe |
|---|---|
| 本社所在地 | San Francisco、CA、94107、US |
| 電話番号 | 記載なし |
| 公式HP | https://scribehow.com/ |
マニュアル関連でありがちな課題に沿って、目的別におすすめのマニュアル作成ツールをまとめました。ツール選定で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

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