Scribe

Scribe_HPキャプチャ
画像引用元:Scribe公式HP(https://scribehow.com/)

作業マニュアルや手順書の作成には、テキストの作成や手順の確認、画像の用意などさまざまな手間がかかるため、業務の中で多くの時間を割かざるを得ないケースも多いかもしれません。こちらの記事では、作業マニュアルを自動で作成できるツールScribeを紹介します。ツールの特徴や導入事例、価格などをまとめていますので、マニュアル作成ツールの導入を検討されている場合にはぜひ参考にしてみてください。

Scribeの特徴

Scribeの特徴や料金を示した図

画面操作のキャプチャにより手順書を作成

Scribeは、画面操作をキャプチャして手順書の作成や共有を行えるツールです。Chromeの拡張機能と、有料プラン加入者のみが使用できるデスクトップアプリの2種類の形で提供されています。Chromeの拡張機能を使用した場合にはWebブラウザでの作業を記録することが可能。デスクトップアプリの場合にはブラウザの他の作業も記録ができます。

いつも通りの手順を実行するだけで、ステップバイステップの手順書を自動的に作成可能であるため、手順書作成にかかる負担の大幅な軽減につなげられます。

キャプチャした内容をカスタマイズできる

キャプチャを行った内容は必要に応じてカスタマイズできるため、よりわかりやすい手順書の作成が可能です。「テキストの追加」「スクリーンショットの編集」「機密情報の編集」など、さまざまな変更を行えます。

簡単に共有ができる

作成した手順書は、簡単に共有できる点もポイントです。例えばリンクを介してチームのメンバーやクライアントと共有する、会社のナレッジベースに埋め込むなどのほか、PDFファイルにエクスポートすることもできます。

Scribeの導入事例

ビジネスコンサルティング
標準業務手順書の作成を効率化
Qwantel Latay, LLC
導入前の課題
作業に多くの時間がかかっていた
  • 標準業務手順書の作成にあたり、スクリーンショットの取得や手順を手動で記録する作業に多くの時間を費やしていた
導入の決め手
マージ機能・エクスポート機能を評価
  • マージ機能やエクスポート機能を特に高く評価している
実感している効果
業務効率化を実現
  • 作業の自動化が可能となり、業務効率化の実現につなげられた
教育
より良いサポートの提供につながった
Community Unit School District 300
導入前の課題
トレーニング資料の作成に時間がかかっていた
  • 地区の教職員がさまざまな技術やツールを利用できるようサポートを行っていたものの、トレーニング資料の作成に多くの時間を費やしていたため、教職員へのサポートに支障が出ていた
導入の決め手
記載なし
  • 記載なし
実感している効果
サポートの精度が向上
  • ドキュメントの作成やメンテナンスを簡素化して時間を節約したことで、サポートの精度が向上
  • 教職員の学習体験の向上につながった
金融
クライアントへのサービス提供に集中できるようになった
Northern Trust
導入前の課題
知識の共有などに課題
  • 知識の共有ドキュメントへのアクセス性に課題を抱えていた
  • 標準業務手順書の作成や管理に時間がかかっていたことから、効率化が求められていた
導入の決め手
使いやすい点
  • 直感的で使いやすいツールであること
実感している効果
知識の記録や共有などが容易に
  • 専門知識の記録・共有・拡大が容易に行えるようになった
  • トレーニングプログラムの強化を行うなどの取り組みを行った結果、社員がクライアントに対してより多くの時間をかけられるようになった
テクノロジー
製品テストと製品の改善に時間を費やせるようになった
Learning Pool
導入前の課題
ドキュメント作成に時間を取られていた
  • 製品が正しく機能しているかを確認するためのテストを行うにあたり、テスト結果の記録やテスト環境の設定手順の作成などの文書化に多くの時間を費やしていた
  • 実際のテストや製品改善に時間を十分に割けない状態だった
導入の決め手
簡単に記録ができる
  • キャプチャボタンを押すだけで記録が可能な手軽さ
実感している効果
ドキュメント作成の時間を大幅に短縮
  • 製品のテストを行うと同時にドキュメントの作成が可能となった
  • ドキュメントを作成するのに必要な時間を大幅に短縮することができ、テストや改善業務に集中できるようになった

導入事例のある業界

ドキュメント作成にかかる時間を削減できるツール

Scribeは、導入により手順書などの作成の手間を大幅に削減することが期待できます。そのため、ドキュメントの作成に時間を取られており、他の業務にかける時間をなかなか確保できないなどの場合に注目したいツールであるといえます。

このサイトは、マニュアルを作っても使われない・伝わらない状態を解決すべく、浸透するマニュアルが作れるおすすめのツールをまとめたサイトです。「問い合わせ対応」「ノウハウ共有」「新人の教育」の用途別に適したツールを紹介していますので、ぜひご覧ください。

Scribeの操作画面イメージ

Scribe_画面イメージ
画像引用元:Scribe公式HP(https://support.scribehow.com/hc/en-us/articles/8490829079709-Adding-content-to-your-Page)
Scribe_画面イメージ
画像引用元:Scribe公式HP(https://support.scribehow.com/hc/en-us/articles/8490829079709-Adding-content-to-your-Page)
Scribe_画面イメージ
画像引用元:Scribe公式HP(https://support.scribehow.com/hc/en-us/articles/8490829079709-Adding-content-to-your-Page)

Scribeの料金

初期費用 記載なし
Basic 無料
Pro Team 月額$15/ユーザー
エンタープライズプラン 月額$29/ユーザー

Scribeの料金シミュレーション

Pro Teamプランで利用した場合の月額料金、年間の料金となります(年間契約の場合は割引があります)。

月額費用 $300
年間のトータル費用 $3,600

Scribeの機能

Web画面の操作手順の作成

Webベースまたはデスクトップペースの操作手順について、自動的にマニュアルを作成できます。操作手順をキャプチャする場合には、いつも通り画面を操作するのみ。例えばクリックやドラッグキーボードでの操作内容を自動で記録可能です。

ファイルの編集

操作のキャプチャを行った後、操作内容が記載されたファイルが作成されます。このファイルには操作内容が時系列で記載されているため、不要な操作を削除する、操作を並べ替えるなどして内容の整理を行えます。

AI生成プロセス文書

AIの活用によって、さまざまなプロセスの標準業務手順書やトレーニングマニュアル、プロセスの概要などを生成可能です。

機密データの編集

スクリーンショットから、従業員または顧客データの自動的な編集が可能。この機能によって、コンプライアンスを維持できます。

共有可能なリンクとPDFエクスポート

作成したマニュアルをメールで共有する、WikiやLMSに埋め込むといった作業のほか、PDFにエクスポートすることもできます。

カスタムブランディング

マニュアルに会社の色やロゴを追加できます。この機能を活用することにより、自社の基準に合ったプロフェッショナルな資料作成が可能となります。

Scribeのセキュリティ対策

保存されているデータは、AES-256暗号化によって不正アクセスから保護されています。また、送受信されるデータは、Transport Layer Security(TLS)1.2+により暗号化されることで安全に送受信を行えます。

Scribeの連携できる主なサービス

Scribeの運営会社情報

運営会社名 Scribe
本社所在地 San Francisco、CA、94107、US
電話番号 記載なし
公式HP https://scribehow.com/
【目的別】
マニュアル作成ツール
おすすめ3選

マニュアル関連でありがちな課題に沿って、目的別におすすめのマニュアル作成ツールをまとめました。ツール選定で悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

社内の問い合わせを
減らしたい
COCOMITE(ココミテ)
問い合わせが減らない
問題を解決するツールは
COCOMITEココミテ

社員に使われるマニュアルで
問い合わせを生まない

あえてフォーマットを固定化し、誰が作っても体裁が揃うことで均一的な見やすさを実現!マニュアルの作り方研修等の豊富なサポートメニューで、利用者に使われるマニュアルができます
ナレッジ投稿を
活発にしたい
トースターチーム
ノウハウが集まってこない
問題を解決するツールは
トースターチーム

自発的なノウハウ共有
活発になる

投稿の作成で、投稿者にポイントが加算、ランキング形式で掲載する機能あり!組織への貢献度合いが可視化されることによって投稿意欲があがり、ナレッジ投稿が活性化されます
新人教育の
ばらつきを減らしたい
Teachme Biz(ティーチミービズ)
指導状況にバラつきがでる
問題を解決するツールは
Teachme Bizティーチミービズ

習得状況の管理で
指導漏れ防止を実現

動画マニュアルとeラーニング機能で指導の伝達漏れなし!育成コースを作成し、習得度の確認・進捗管理することで、習得状況のバラつきを起こしません
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マニュアル作成ツール
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